2012年から2013年にかけて、仕事で中国に住んでいました。地域によって差はありますが、私の住んでいた東北の地方都市についてご紹介します。

 

一般的に、「生活必需品は安く、ぜいたく品は高価」といわれています。その地域では月給3000元が普通なので、それでも生活できる程度の価格設定なのだと思われます。

 

たとえば、露天や市場で野菜を両手いっぱいに購入して、20元程度です。1元15円としても、日本円に換算して300円です。ただし、有機農法で育てられたこだわりの野菜がデパートに売っている場合は、倍以上の価格になります。外食でいうと、火鍋チェーン店でおなかいっぱい食べて、一人50元に達するか達しないかです。750円程度です。しかし、ホテルなど贅沢なところで食べると、200元や300元は当たり前で、日本とほぼ変わりません。

 

食べ物だけで見ても、一般的なものとぜいたく品の違いが見えると思います。ただ、住んでいた外国人向けの高級アパートは50m2で2000元程度、およそ30000円と、日本よりかなり割安でした。ただ、地域の給料から見ると、かなり高額です。お金を出せば出すほど贅沢な生活ができるけれども、我慢すれば安く生活できるのが中国の特徴です。

  • 2016/10/10 12:58:10